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2年目検診
2008 / 07 / 07 ( Mon )
術後2年目の検診に行ってきた。

ホントにこの一年、あっと言う間だった。
一年ぶりの大学病院だというのに、
病院の様子は去年の診察の日と何も変わらないように思え、
去年の検診は本当に昨日のことのようで
道の途中にできたコンビニなど
まるで一夜のうちに現れたお菓子の家のようなものに見えたくらいだ。

 * * *

2時の予約のところ、1時半くらいに病院へ着いたけど、
レントゲン室が混んでいたので、診察室に向かえたのは2時半くらいになっていた。

埋め込まれた人工股関節には何の問題もないだろうことは、
レントゲンを撮らなくたってわかると思えるくらい右脚のは調子はいい。

でも定期的に症状が悪くなっていないかを確認することは大切だよね。

手術した右よりもむしろ私の爆弾は左。
少しずつだけど、可動域が狭くなっているのは感じるし
左脚は膝も悪いので股関節周りのストレッチがしづらく、
右脚よりも進行が早いのではないかと気になっている。

術後、お天気がくずれる前に痛み出すのは左脚になったことだしね。

でもね、まだまだ左は隙間がしっかりあるから大丈夫だよ、って。
右もこれならズレたり抜けたりする心配はない、って。
まぁ、一応めでたしめでたしってこと。

 * * *

人工股関節の様子も左股関節の具合も気になるところだけど
同じくらい気になることを聞いてきた。

それはね。。。

私の股関節の手術をして下さった先生は関連病院に転勤され、
膝の手術をして下さった先生はご実家を継がれた。。。
これでまた今日診断して下さっているK先生も突然どこかへ行かれてしまったら
私のことを術前から知っていて下さる方がいなくなる。。。
それはそれは心細いから、診察とは直接関係ないけど思い切って聞いてみた。。。

「あのぉ。。。先生も跡継ぎさんなんですか?」

答えはYES。。。そうでしたか。
でもまだお父様が現役なので、まだしばらくは予定はないけどとのこと。

でもね、一つ朗報。。。
手術をしてくださった先生が大学病院の外来に帰ってこられるとのこと!
ただし、私が何かあれば通っていた総合病院(去年膝の手術をした病院)のシフトは外れて
駅の近くの総合病院のシフトに入るとのこと。

私、そうなったらもちろん病院かえます!(笑) 
しかも執刀して下さった先生は跡継ぎさんではないとのこと(∩_∩)b
K先生曰く、開業でもされない限りずっと大学にいるよ、って。

ひと安心。
プールのお仲間にも教えてあげなくちゃね(笑)。

 * * *

診察の後に、病棟に上がって看護師Sさんに会ってきた。

お年頃の女性のこと、お嫁に行ってもういません、なんてことになってたら
嬉しいけど淋しいな、などと思いながらね。
でも相変わらず、元気そうでなにより。

私が訪ねて行ったことを凄く喜んでくれて私も嬉しかった。
「せっかく手術したんだから、いろいろ楽しんでくださいね!」と言われた。
うん。もちろん!

PTのN先生は、大学病院の関連病院に転勤されたとのこと。
いつだったか、たまたま子どもの用事で関連病院に行った時、
そこでバッタリお会いしたことがあって、その時は曜日限定の勤務だったそうだけど
今は完全に異動になったそうだ。
たまにそちらにも行くことがあるので、またお会いできるかな。

 * * *

来年は7月6日。

きっと来年もあっと言う間にやってくる。
20年はもつと言われた人工股関節だけど
大事にしすぎて筋力が弱くなっちゃったら、逆に股関節に負担をかけてしまうだろう。
せっかく取り替えたんだからせいぜい使って、筋力鍛えて、
Sさんに言われたように大いに人工股関節ライフを楽しまなくちゃね。(∩_∩)b

 * * *


そうそう。。。レントゲン写真、写メしてきたよ。。。見る?

   ↓ ↓ ↓
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17 : 24 : 31 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
無邪気。
2008 / 03 / 04 ( Tue )
実は再びネコを飼うことに私は反対をしていたんだ。。。

先代ネコのルルは、結婚してまだ間もない頃、夫が拾ってきたんだ。
ペットを飼ったことがなかった私に戸惑いはあったものの
つぶらな瞳でこちらをみつめ、ミーミーとか細い声で泣く仔猫を
夜の冷え込みも厳しくなってきた11月の寒空の下にまた
置き去りにして来いとはとても言えなくて
ルルとはその日を境に約18年、生活を共にすることになったわけだ。

ネコを飼っていれば世話をするのは当たり前のことだけど、
毛は抜けるし、トイレの砂は散らかすし、毛玉は吐くし…
それなりの手間がかかる。

でもそれは自分の家庭を持ったばかりの若かった私にとっては
すぐに当たり前の日常になっていき
とりたてて大変だとか、面倒だとか思うこともなかったんだ。

だけど、一昨年の4月、突然ルルは天に召された。

その頃の私は股関節の手術の直前で、まさに痛みのピークだったわけだけど
ルルがいなくなってみたら初めて
ネコのいない暮らしは私の脚にとって、ものすごく楽なことだということが
よくわかってしまった。。。

もちろん、ルルがいない方がいいなんて思ったことはなかったよ。
でも掃除機やモップを2~3日かけないでいると
廊下の隅や階段にたっぷり綿ぼこりが積もったんだ。。。
ルルの毛は長くてからみやすい毛だったからね。

ところがルルがいなくなったら、1週間掃除をさぼったぐらいじゃ
あんな綿ぼこりにはならないじゃないか。
綿ぼこりの正体はもちろんネコの毛ばかりじゃなかったかも知れない。
子供たちも成長して家の中を飛び跳ねる者がいなくなったということもあったかもしれない。

ルルが突然(と言っても18年も生きて老衰だったわけだけど)死んでしまったのは、
もしかしたらルルが私に負担をかけまいとしてくれたのかな、などとも思えたんだ。

ルルがいなくなったことで私が楽になった。。。

それはさんざん私たちを癒してくれたルルに対してとても申し訳ない気持ちでもあり、
だからまた再びネコを飼うことになったら、
今度は逆にネコのいる暮らしが苦痛と感じてしまうかもしれない。。。
そんな風に思いながらネコを可愛がれる自信なんて私にはなかったんだ。


ところがなんと言う縁だろうか。。。

夫の友人の家の近くの動物病院で、ラグドールの仔猫の里親を募集しているというじゃないか。
ほんの数日前にペットショップで見て、私たちは初めてラグドールという猫種を知り
可愛いねなんて話したばかりだったんだ。

ラグドールがもらえる。。。
しかも友だちのつてで。。。
このタイミングで。。。

夫はもう欲しくて欲しくてたまらない様子だし、ハムスターの最後の1匹の“わいん”が死んで
子供たちにとっては初めて家にペットがいない状態だったし
新しいペットを迎えるには絶好のタイミングだと思えたんだ。

そして再びネコとの暮らしが始まった。

確かに私が掃除機を手にする頻度は上がった。
「そうじはオレがするからぁ~」と猫なで声でおねだりした夫も
仕事でいつも家にいないのだから、掃除などする訳もない(笑)。

でも、ルルが死ぬ直前とは違う。
痛かった私の右脚に痛みはなくなり、
昭和生まれのルルの妹だった平成生まれの娘たちは、新参ネコ・ココアの姉になった。

不安と共にスタートしたココアとの暮らしもひと月が過ぎ
すっかり自分の名前も覚えたココアは、そんな私の気持ちなどわかるはずもなく
お腹がすけば私の足元に擦り寄ってはゴロリと床に寝転び白い腹を見せる。

娘たちも思春期を迎え、さまざまな悩みを抱えるようになった今、
ココアの“無邪気”がたまらなく愛しい。

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

21 : 40 : 04 | 思い | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
依存症。。。
2008 / 02 / 20 ( Wed )
04年に初めて股関節の診察を受けて以来、
3年9ヶ月ずっと通い続けてきた整形外科。。。
股関節が良くなったと思ったら膝も壊れてて
すっかり病院通いが私の日課になってしまっていた。

先月の膝の診察を最後に
ひとまずこのまま様子を見ようということになり、
次は‘調子が悪ければ行く’ことになっている。

でも調子なんて毎日違うから
今日悪くても明日は平気かも知れないし
病院に行ってもすぐにどうのこうのということもなく
具合を話して、先生に励まされて
せいぜい湿布をもらうくらいのことなんだけど。。。

だったら行かなくてもいいかな?とも思うけど
毎月行ってた頃その受診の日は
いろんな意味で‘目標’になっていたんだよね。

先生に「体重、増えた?」なんて言われないようにしようとか
こんなことができるようになりました、って
報告ができるように頑張ろうとか
今度行ったらあのことを聞いてみよう、とか
たいしたことでないかもだけど
通院日は確かに私の目標の日になっていた。。。

だから今、なんだか落ち着かないんだ。
通院依存とでも言ったらいいのかな?
普通、病院の先生に「もう来なくていいよ」と言われたら
嬉しいもんなんだろうけど
爆弾抱えたまま一人にされてしまったみたいで
逆にとても不安になっちゃった。。。

最後に受診してから一ヶ月が経った。
膝の先生はもう病院にいないし
股関節の先生にもしばらくお目にかかってない。
(年末に風邪で内科にかかった時、
 偶然受け付け前でバッタリお会いしましたが。)

いや、単に先生に会いたいだけなのかなぁ。。。(笑)。
16 : 37 : 17 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
回想録。。。あれから今日で一年です。
2007 / 07 / 11 ( Wed )
去年の今頃はもう手術が終わっていた頃だろうか。。。

あの日は朝一番の手術で、8時半に手術室に入室することになっており、
朝食後同室の方々とおしゃべりをしていたら看護師さんに呼ばれ
あれよあれよという間に事は進み、気付いたら手術が終わっていた、そんな一日だった。

手術前、肩にうった予備麻酔がすぐに効いてその後主人と交わしたはずの会話もよく覚えていない。
覚えているのは手術室の入り口で冷たい風に当たったことと、
頭の上から私を覗き込む美人麻酔医の大きくてきれいな目と
壁に私のレントゲン写真と人工骨をはめる角度などが書いてあるらしい設計図が貼ってあったこと。
その次の記憶はもうストレッチャーに乗せられて手術室を出る場面だ。

術後、まだ麻酔が覚めきらない時に、執刀医の先生が様子を見に来られたとき
私が先生に話したことはよく覚えている。

「先生、お休みの日にどこか海でも行かれたんですか?」

手術直後の患者がそんな突拍子もないことを言うのが可笑しかったのか、
先生は笑いながら答えてくれた。

「え? あ~、海じゃなくて山だよ。ゴルフに行ったんだ。」

いつもは色白な印象のある先生が日焼けをしていたのが、入院してからずっと気になっていたけど
大きな手術を控えて忙しそうな先生に、そんなプライベートなことを尋ねるなんて
手術を受ける患者として、あまりにも緊張感がなさすぎでふざけてると思われたくもなく
聞いてみたかったけどずっと聞けないでいたんだ。

今思い出してみても、手術直後に自分の足のことより先生の日焼けの原因の方が気になるなんて
いかに私がリラックスして手術を受けられたかということが自分でもよくわかる。

最初の三日は確かに辛かった。
だけどカラダの中にあんな異物をいれるんだもの、しばらく痛いのは当然、熱が出るのも当然、
そう思っていたし、
ブログを読み返してみても、翌日には膝を立てられて、翌々日には寝返りが出来て車椅子にも乗り、3日目にはリハビリが始まり、4日目には自分で売店にアイスクリームを買いに行っていた。。。
今となっては痛かったことなんかより、毎日どんどん回復することがただただ嬉しかったことしか覚えていない。
手術の痛みだけしか覚えていなかったら、膝の手術なんて受けようとも思っていなかっただろう。(笑)

あれから一年。本当にあっと言う間の一年だった。

***

今更だけど、一年前を思い出しつつ、これから手術を受ける方へ参考になればと思い、
入院生活を楽しく過ごすためのアドバイスをいくつか書いてみた。
よろしければ、ご覧下さい。

  ↓↓↓
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16 : 02 : 28 | 思い | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
一年検診。
2007 / 07 / 02 ( Mon )
私が人工股関節の手術を受けた大学病院は
市内のはずれの田園風景の中にそびえ立っている。
病院を囲む田んぼの中では、まだ台風の強い風にも夏の日照にも遭っていない若い稲が
まっすぐ空へ空へと向かって伸びている。

梅雨の湿った空気も曇った空も、一年前の今頃と何も変わっていないかのようだ。
私はこんなにも変わったというのに。。。

***

今日の予約時間が2時からだったか1時半からだったか、
予約票をなくしてしまい定かでなかったので
少し早めに家を出て、1時を回った頃病院に入った。
結局予約は2時からで、診察前にずいぶんと時間に余裕があった。
診察前にレントゲンを撮っておくのだが、いつもなら20分くらいで済むはずだから
この分ならレントゲンが済んだら、1時半から開くリハビリ室を覗きに行って
お世話になったPTのN先生を訪ねられると思っていたけど
予想外に待たされて撮影が終わりフィルムを受け取った時は2時15分前になってしまった。

午後のリハビリが始まってしまったので、N先生の受け持ちの患者さんにも失礼だし
訪ねるのを止めてそのまま診察室に向かった。
午後の診療は予約制なのだが、同じ時間の枠内では受付順に診察されるので
早く受付を済ませた私は2時台の1番最初、予約通りの2時には診察室に入れた。

まず、総合病院で5月に膝の手術を受けたことを話したが
総合病院の膝のM先生は、ここの大学病院の先生でもあるので
私がわかる範囲で説明し、「あとの詳しいことはM先生がご存知です(∩_∩)b」と
その話を締めくくった。

何がどのくらいできて何ができないかをチェックして得点で表し回復度をはかるのだが、
膝のおかげで今のところ歩ける時間も短かったりするので、
前回より数値は上がっていないが、
股関節のことだけを見たらずいぶん良くなっているということだ。

人工の骨と自分の骨の間には隙間がなくなり、
こうなればもうズレたりすることは考えられないとのことだ。
万が一の話をするなら、大腿骨と骨盤の間の球の部分がセラミックなので
強い衝撃があれば割れないことはない。
でも、そのセラミックの球が割れたという報告はないということだ。
それなら人工骨でなくてもいくらでも骨折するような可能性はあるわけで、
心配するようなことでもないようだ。

次回の診察は一年後の7月7日。七夕だ。
星いっぱいの天の川ならぬ、車いっぱいの国道○○号を渡って、
また来年、先生に会いに来ます!(笑)

***

診察後、病棟看護師Sさんを訪ねて6階へ上がった。
ナースステーションの窓の向こうには、私が編んだあみねこがちょこんと座っていた。
通りがかった看護師さんにSさんを呼んでもらうと、
Sさんはちょっと驚いてから元気に手を振りながら出てきてくれた。
当時は無造作にしばっていた髪を短くしたSさんは、
少し女性らしく大人っぽい落ち着きが出たように見えた。
あみねこは今も毎日のように誰かにいじられ、よくポーズを変えられていると聞き嬉しかった。

その後リハビリ室を覗きに行って、入り口近くのベッドのところで
患者さんに向かっているN先生の後姿を確認することはできたけど
忙しそうだったので声をかけずにそのまま帰ることにした。
リハビリ室のあみねこアオは見えなかったけど、包帯で吊った腕はどうしてるかな(笑)。
もしかして誰かにもらわれて行ったかな? いじられてくたびれてもういないかもなぁ。。。(^_^;)
まぁ、いずれにしてもアオが一瞬でも患者さんの笑顔を作ってあげられていたなら私は嬉しいけど。

***

一年の間に二度も手術を受けるなんて、ホントはすごく大変なことなんだろうな。
でも確かに痛いし歩けない時期は辛かったけど、
(年齢と共に少しずつ体も衰えはするけれど、)
手術後のカラダってのは、少しずつ勝手に治ろうとするものなんだと実感した。
頼まなくても傷の色は薄くなるし、筋力も生活するうちに努力はしなくてもある程度は戻ってくる。
カラダは生きよう治ろうという力を、心とは別のところに持っているものなんだ。
ヒトもまた自然の一部ってことなんだろうな。

杖無しで歩けるようになった私を見た人も、ここ3年の間の私を見ていなければ
きっと何事もなかったように見えるんだろう。
私が病院のまわりの田んぼが去年と同じに見えるように。

ホントは変わらないものなんてないのかもしれない。
何も変わらないように見えるものにこそ、たいへんな努力が隠れているのかもしれない。
18 : 20 : 47 | 本日、診察日 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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