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よりどころ
2005 / 08 / 08 ( Mon )
母が亡くなって7ヶ月目の、今日は月命日。
新盆でもあるので、親戚が家に集まった。

母からみて、兄夫婦、弟夫婦、姉、姪(長姉の娘)とその娘。
計7人。

母が彼らと行った旅行のビデオや
母の本棚の古いアルバムを見ながら、母を、
そしてすでに亡くなっている他の親類たちを偲んだ。

叔父の昔と今の変わり様や
祖父の兄弟の写真の見事に並んだ光るアタマを見ては
叔父の行く末を案じ(?)皆で笑ったりした。

母の死は“脳室内出血”による急死だった。
母が倒れる前日に一緒にいた伯母は母より十歳年上。
自分より十も若い妹が自分と別れた翌日に倒れ、
自分より先に逝ってしまうなんてことは
受け入れ難い事実だったに違いない。
母のことを生まれた時から見ていた人
7人兄妹の最後に残った女二人だったのだ…
伯母の悲しみは私より、もしかしたら深かったかも知れない。

皆、私の足の心配をしてくれている。
調子はどうだと聞かれても、もう私は
「大丈夫だよ、心配しないで」とは決して言わない。

「もう、最悪だよ~、痛くてさぁ、来年また入院するから。
 そしたらもう少しまともに歩けるようになるから、もう少しのガマンなんだ…」

と答えている。
事実を隠しても仕方ない。

別れ際に
「むぅん、足、大事にしろよ!」
「むぅちゃん、お大事にね!」

……なんだか、とってもその言葉が心に沁みた。
おじやおばにとって私はいくつになっても、Babyなんだ…って。
両親がいないからこそ、尚更心配なんだ…って。

親がいる時には、親戚の集まりは正直言えばちょっと面倒に感じていた。
でも、今日は彼らを私の“心のより所”のような、
私という人が作られた土台のような、そんなとても有り難い存在に思えた。



 生後8ヶ月頃のむぅんです。
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00 : 49 : 09 | 思い | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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コメント
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★ぴあのんさんへ
お母様、100と言わずにいくつでも!いっそ長寿世界一へ!(笑)
ぴあのんさんの活動的な性格はお二人のお母様のバックアップの賜物なのですね。
うらやましいです、ホント。
“看護介助させてもらって…”とありますが、ぴあのんさんが看取ったのでしょうか?
ご自分のこともあるのに大変でしたね。
将来自分が介護される立場になったとき、ぴあのんさんのお義母様のように思われるようなカワイイ年寄りになりたいむぅんなのでした。
by: to ぴあのんさん fromむぅん * 2005/08/10 22:51 * URL [ 編集] | page top↑
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おはようございます。
実家の母は元気です。100歳まで生きるんだと頑張っています。膝関節は人工が入っています。交通事故で骨盤骨折をしても、持ち前の強さで、歩けるようになりました。義母は一昨年亡くなりました。苦労人の義母でしたが、4人の子供達の面倒を良く見て下さって・・私が仕事が出来たのは義母のお陰です。本当に感謝しています。最後の最後まで看護介護をさせて貰って嬉しかったです。
8ヶ月のむぅんちゃん~可愛いね、純真無垢ですね。
by: ぴあのん * 2005/08/10 09:39 * URL [ 編集] | page top↑
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★SORAさんへ
母はとてもワガママな人だったので、思い出すのは辛いことばかりでしたが、
ようやくこの頃子どもの頃の楽しかったことも思い出せるようになりました。
痛いことがもう隠せない状況だし、
痛みのあることが普通になってしまっている変な状況ですよね。
「大丈夫!」と強がったところで、顔に“痛い”って書いてあるでしょうし(笑)。
写真、今も丸顔と鼻ペチャは変わりません…(o_ _)ノ彡☆
by: to SORAさん fromむぅん * 2005/08/08 21:26 * URL [ 編集] | page top↑
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★空さんへ
空さんのところも新盆でしたか…。
父に先立たれた母に、これから自分の人生を楽しんでもらいたいと思って同居したので
母が亡くなってしばらくは本当にポカンと穴があいてしまったような心境でした。
でも、もし母が寝たきりになってしまうような状況になっていたとしたら、
私のほうがどうかなってしまったことでしょうね。
変な言い方ですが、ポックリ逝ってくれたことに感謝しなくてはいけないと思います。
親孝行ならぬ“子孝行”してもらったようで、とても申し訳ないような気持ちでいっぱいでした。

手術は来年、娘たちが高校生、中学生になるのを待ってからと考えています。
右股関節が悪いのですが、左にも負担をかけてしまっているようで少し痛みが出ています。
左も進行しないうちに右をなんとかしなくては、と思いますが、おっしゃる通り今は厳しい越冬中と言ったところですね。(猛暑ですが(笑))
手術の予定まで一年を切ったので、自分の中では既にカウントダウンが始まっています。(笑)
by: to 空さん fromむぅん * 2005/08/08 21:15 * URL [ 編集] | page top↑
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★おぱーるさんへ
お母様、順番を間違えちゃったんですねぇ…。
お婆様もさぞお辛かったことでしょうね…。
伯母は母と顔も雰囲気もよく似ているので、会うととても複雑な心境です。
伯母ももしかしたら私を見て母の若い頃を思い出していたかもしれませんね。
母が亡くなってからの方がホントに有難みを感じます。
by: to おぱーるさん fromむぅん * 2005/08/08 21:02 * URL [ 編集] | page top↑
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お母さまが亡くなってまだ7か月なんですね。。。
いろんな事思いだすでしょう・・・.
親戚って、ありがたいですよね。わたしも伯母たちに助けられています。私の母は健在で母にも足の事ではかなり心配かけてます。
足の事、我慢しないでありのままを話すのがいいですよね。。。私は最初の頃我慢して大丈夫と言ってましたが、もっと素直に痛いーー!!っていってたらよかったなーと思っています。
ところで、8か月のむぅんちゃん、かわいいーー!!(*´∇`*)
by: SORA * 2005/08/08 18:05 * URL [ 編集] | page top↑
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こんにちは~♪

いいお話ですね
お母様を亡くされて、まだ7ヶ月あまり・・・
私も父を今年の2月の心臓発作で亡くしました
私の場合は、まだ母が健在なんですが・・・
いつも私の足のことを心配していた父のことを思うと
この置換手術をした足を大事にせねばと思います
ごめんなさい。。。
あまり、むぅんさんのことを存じていませんが、手術は、片側だけですか?
きっと、術後は行動範囲も広がって、やりたかったこともできるようになりますよ~

おつらいでしょうけど、今は人生の冬の時代と思って
がんばってくださいね
きっと、春はくるものね・・・

私は、ずーっと’今は冬だけど、いつか春は来る’って、そう思ってきたの。。。
だから、今、はじけています☆・・笑☆
生意気言ってごめんなさいね。。。。





by: 空 * 2005/08/08 15:40 * URL [ 編集] | page top↑
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親戚ってうっとうしいときもあるけど
ほんとにやさしさが心にしみるときもあるね~
ほっとできる時間出来てよかったね(*^^)v
 家の母はくも膜下で即死でした。
今の私と同じ年のときに・・・
祖母は代わりたいと泣いていました・・・
こんな若かったんだ~と母と同じとしになってつくづく感じます。その当時は良くわからなかったけど・・・
by: おぱーる * 2005/08/08 07:05 * URL [ 編集] | page top↑
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