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強い味方
2005 / 07 / 09 ( Sat )
あぶ先生、すごく、すごくあなたの思いが嬉しいです…

私のブログをこっそりと読みながら
病院へ行こうかどうしようか迷っている人がいるならば
是非読んでいただきたいと思い、

 「しんぞぉのおんな」 外来心得

に、患者側の気持ちをトラックバックさせていただきます。

----------------

変形性股関節症と診断されてから一年が過ぎた。
確かに進行性の病ではあるのだけれど、
股関節にかける負荷によっては、進行の仕方も人それぞれで
じっとしていれば、私なんか病院へ行かなくてもいいのかもしれない。
放っておいても死んでしまう病ではないのだから…

なのに何故、毎月毎月病院へ行っているのか。

理由の一つは痛み止めをもらうため、
一つは自分の症状を確認し、自分を戒めるため、
そしてもう一つは、先生に会うため。

右股関節に違和感を感じ始めたのは、14歳になる長女の出産後。
その前から、胡坐もかけない自分の股関節が異常なほどに硬い事は自覚していたが、生活に不自由を感じなかったので、まさか自分の股関節がこんなことになっていようとは想像もつかなかった。

違和感を感じ始めてから、受診するまでの13年間、
お医者様からすればなぜそこまで我慢してしまったのかと思われるかも知れない…

もちろん、まったく何もしなかったわけではない。
産婦人科で、出産後、腰や股関節の痛みを訴えても「よくあること」と言われてしまえば
『子どもを産めば、誰にも多かれ少なかれ痛みがあるんだ』と思い込んでしまっていたし、
整体に行き、多少なりともコリがほぐれればそれで取りあえず治療を受けた満足感も得られた。

何故、整形外科に来なかったのか、と整形外科の先生に叱られるかもしれない…。(笑)

それは…
たとえば婦人科の診察台、
妊婦でも初めてそこに上がることには、多くの方が抵抗を感じると思うが、
股関節疾患もまたしかり……。

初対面の医師にオシリを見られてしまうかもしれない恥ずかしさや、レントゲンに映し出される現実を客観的に突きつけられる恐さから、逃げ切れるものならずっと逃げてしまいたかった。
湿布や整体で自分をごまかし、自分は病気なんかではないと信じていたかった。

だけど、とうとう現実から目をそむけていられるような軽い症状ではなくなってきた。
それに四十になろうというオバチャンが恥ずかしいもなにもないだろう(笑)。
意を決して整形外科をたずねた。

恐いことなど何も無かった。
もっと早く行けば良かったと思った。

毎日の痛みとの闘いはとても孤独だ。
家族と言えども痛みを理解してもらうことは難しい。
ひと月に一度の通院、
私の足の事を私よりよく知っている先生にお会いすることは
近い将来手術を受ける上での信頼関係を築くことでもあり
手術後の痛みの無い生活への希望を持たせてもらうことでもある。

通院することは、今やひと月に一度の楽しみになっている。

私の先生も、あなたの先生も、
きっとあぶ先生のようなお気持ちで診て下さっていることと思う。


このブログを見ながら迷っている方へ…
迷っていないで、病院へ行ってみましょう。
足の痛みも、心の痛みもきっと軽くなることと思います。
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コメント
--・皆様へ--

コメントありがとうございましたm(__)m

いろいろと情報を集めている時にこのあぶ先生のブログを偶然みつけました。
とても表現力が豊かで、私も思っていることをこんなふうに表現できたら…と
憧れの気持ちを抱きながらいつも読ませていただいています。

外来の患者さんに接するときの心得として新人Dr.に向けてのメッセージだったのですが、読みながら涙がこぼれました。
病院へ通うことが日常の一部になっているにもかかわらず、あまり深くかかわることのない病院の先生の患者への思い…すべての先生があぶ先生のような方とは限りませんが、こんなステキな先生がいらっしゃることも皆さんに知っていただきたい思いもあり、TBをはらせていただきました。

  もう大丈夫。
  私が味方だから。

…とは、言葉にしなくてもそう感じさせてもらえるかどうかが病院選びの決め手ですよね。
幸いなことに、私は今のところ何も心配は感じません。
それも先生の力なのでしょう。

そして、
皆さんの体験談も私にとって大きな力になっています。

 もう大丈夫
 手術をすれば痛みはなくなる
 私たちが味方だから

と。(笑)
ありがとうございます。
あと一年、痛みに耐えます。
頑張ります。
by: むぅん * 2005/07/11 22:52 * URL [ 編集] | page top↑
--医者選びは難しいよね--

私達のような病気は、的確な発見と予防的な治療をしてくれる医者が少ないのが問題だよね。だって、ずっと前にかかってた市立病院は、レントゲンを撮って「はい次は6ヵ月後に来て下さい」だけだもん。そりゃあ医者は自分の事じゃないから、わからないよね。早い時期に親身になってくれる医者と出会っていたらと思います・・・あまりにも冷たい雰囲気でその後はもちろん行きませんでした。
その病院の整形は医療関係者のなかでは評判が悪いけど、公的な総合病院だから患者が多いです。もちろん我々の年齢の人工股関節の手術はやってないから、悲劇な患者は少ないのかなあ・・・

例えば腰が痛いときは腰だけでなく他の病気にも気がつくひらめきのある医者に出会うか出会わないかが、運命の分かれ道でしょうか?

by: yuki * 2005/07/10 07:55 * URL [ 編集] | page top↑
----

むぅんさんこんばんは、
お医者様に行くことは勇気がいります。
何を言われるかな~結果はどうかな~もしかしたら~
いろんな事が頭の中を交錯します。
結果を聞いて○の時もあったし×の時もありました。
まだまだ勇気が無くて、胃カメラをためらっている私。
でもちょっぴり勇気がでたかも~股関節の手術を決めたときのように。
by: ぴあのん * 2005/07/09 23:46 * URL [ 編集] | page top↑
--感動!--

むぅんさんの記事も、あぶさんのブログにも感動してしまいました。
確かに病院に行こうかなって思ってから、実際に病院に行くまでの期間って私も結構ありました。まだ大丈夫かなとか、行ってもなんでもないって言われるんじゃないかとか、もう手術しかありませんって言われたらどうしようとか、いろいろ考えちゃうんですよね。今の主治医の先生はきちんと話を聞いてくれました。受け止めてくれたっていう印象があって、手術を決めたのもこの先生なら任せられる、任せたいと思ったからなんです。その結果、今は痛みのない生活を送ることが出来ています。まずは病院に行くっていうほんの少しの勇気が大事ですね。
by: applecider * 2005/07/09 12:10 * URL [ 編集] | page top↑
--思い出しました--

読んでいて、以前の自分を思い出しました。病院も選び間違えると、どん底に突き落とされる・・・そんな経験もしました。
その後、「しんぞぉのおんな」外来心得に載っていたような病院と出会い、その後大学病院へ。。。
股関節の痛みをわかってもらうのは難しいですよね。私もなかなか家族にわかってもらえなかったなぁ。
まずは、悩まず病院へ・・・ですねー。もし、自分にあわない、納得がいかなければ、別の病院へ行けばいい・・・とおもいます(^^)。
むぅんさん、良い先生と出会えて本当に良かったですね(^^)。
by: SORA * 2005/07/09 12:05 * URL [ 編集] | page top↑
--おはよう!--

 ほんとにそうです!あんずるより生むが安しでした私も。
今は 股関節が徐々に自分のものとなっているのさえ感じますよ。
昨日は電車に乗って買い物にも行ってきました。
あの痛みがうそのようです。
いろいろ将来を考えると不安ですが
今は この状態をありがたく受け止め
楽しませてもらうことにしました。
みんなも 情報交換しながらがんばりましょうね”
by: おぱーる * 2005/07/09 07:53 * URL [ 編集] | page top↑
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