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「安心」評。
2006 / 12 / 05 ( Tue )
なんだか股関節ブロガーの皆さんが買って読んでいらっしゃるようなので、
私もついつい気になって買ってしまった。
   「安心」 。。。(笑)

さて、皆さんはこれをどんなふうに読まれただろうか。。。

私は、あえて皆さんからのご批判を覚悟して、
この特集についての私なりの感想を書かせていただこうと思う。

        ***

私は、この手の健康雑誌があまり好きではない。
 (ダイエットの特集などにつられてたまには買ってしまうこともあるが(^^ゞ)
健康に関するブームを巻き起こし、
迷える人々を一つの方向に向けさせている出版社の策略のようなものを感じる。

あれだけ流行った“カスピ海ヨーグルト”や“寒天ダイエット”を
いまだに続けている人はいったいどれくらいいるのだろうか?
そう考えると、果たしてどこまで記事を信用していいのか疑問が残る。

一つのきっかけとして、自分にあった健康法が見つかれば良いのだが
ただ流行に流されるだけで終わってしまっている人も多いのではなかろうか?

こういう雑誌を眺めていると、どうしても私にはその昔、
紅茶キノコを大事に育てていた祖母の丸い背中がまぶたに浮かぶように思い起こされる。
あれは、いったいなんだったんだろうか。。。


しかし、今回の特集は“股関節”。
さすがの私も、これにはどんなことが書かれているのか興味がわき、
ページをめくらずにはいられなかった。

         ***

一通り目を通してみた。
はっきり言おう。

残念。やっぱり。。。というのが率直な感想。

それぞれの先生方の記事に対してではない。
参考になることは沢山書かれていた。
これを見ながら私も体操しなくちゃ、とは思うし
手術を避けたい方は、どうぞよくお読みになって欲しいとも思う。

しかし。。。。。

あまりにも書き方が一方的ではないか?
「手術は恐い」、「手術で治る保証はない」、
「手術する必要はない」、「手術をしなくて済んだ」。。。。

ここに書かれていることが果たしてすべての股関節症の人に
有効な治療法かと言ったらそれは違うと思うし
股関節症についての情報を知りたい人にとっては実に不十分な特集だと思った。

第一、どこにも人工股関節にすることのメリットもデメリットも詳しくは書かれていないし
人工股関節の手術を勧める整形外科医の意見も書かれていない。
あたかも人工股関節にすることが悪であるかのようにも受け取れる記述ばかりで
いたずらに手術への恐怖心をあおっているようにも感じられた。

敷居の高い医学書でもなく、書店の棚にならべられた専門書でもなく、
スーパーのレジ横にも並べられているくらい気軽な、たやすく手に入る雑誌だからこそ、
編集者は多方面からの意見を正しくわかりやすく誌面に盛り込む必要があったのではないだろうか。

例えば私の症状一つを例にあげてみても、
手術を受けることが必ずしも悪いことではないことはおわかりいただけるかと思う。。。

私は先天性股関節脱臼でもなければ、臼蓋形成不全でもない。
それどころか臼蓋の前面に軟骨が出来てしまっていて、普通の人よりも“かぶり”が深かった。
そして、その軟骨が邪魔をしていたために膝を胸に抱えられなくなっていた。

人工にした時にその軟骨を取り除いてもらったので、手術によって可動域が広がり
むしろ私の場合、術前よりも靴下が履きやすくなったのだ。

体操やマッサージで、果たして私のような“物理的に無理のある骨格”の可動域が
広がるなんてことがあるだろうか?

整形外科に行ったら「手術しましょう」と言われてしまうのがイヤだという理由で
自分の状態をきちんと把握しないまま、整体や鍼灸に頼り続けることは
症状を悪化させることにつながり兼ねない危険性をはらんでいると私は思うのだ。

股関節症の症状は人それぞれだ。

レントゲンやMRIで自分の骨の状態を認識することは
どんな治療に頼るにせよ、まず必要なことだと思う。

この誌面に書かれていることが間違いだとは言ってはいない。
手術を受けるにも、手術を受けずに強くしなやかな股関節にしようとするにも
いずれにしても、股関節症を克服するには相当な覚悟と努力が必要なのだ。

どうか、股関節症のみなさんが、ご自分の症状をしっかりと自覚し
それぞれに適した治療法を見つけていっていただきたいと思う。

少なくとも「安心」を読んだだけで手術を避けられるような気になって
安心していてはいけないと私は思う。



        ※ 5日16:40、文章の表現を一部修正しました。。m(__)m。
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03 : 18 : 50 | 思い | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
本日、診察日(術後142日)。
2006 / 12 / 01 ( Fri )
以前から膝の具合も良くなくて、
特に左の膝が曲がらないために、私は正座もできない。
膝の裏、ふくらはぎの上の方がつっぱる感じでずっと痛かったのに
右股関節の痛みに比べたら大したことはなかったので
あまり気にしないでいた。

でも手術後の筋力のない右足を助けるために、
更に左脚に負担がかかったと見え
右脚が楽になったと感じれば感じるほど、
今度は左の膝裏の痛みの方が辛く感じるようになってきたのだ。

ずっと曲げたままにしておくと伸ばすときが、
伸ばしっぱなしにしておくと曲げるときが、
こわばってしまって痛くて動かせない。。。

。。。で、昨日は木曜日だったので、総合病院で主治医に相談した。

レントゲンを撮ってみると、膝の上下の骨のヘリに変形がみられる!!
本来丸くなっているはずの骨のヘリに小さいささくれのような突起がある。
うっ。。。今度は変形性“膝”関節症か!?
でも、まだ膝の軟骨の厚さには問題はなく
その少し変形した骨が何か悪さをしているのかもしれないとのことだ。

ここはとりあえず膝の動きをよくするために、
ヒアルロン酸の注射で様子をみてみようということになった。
それで効果があればしばらく続け
効果が上がらないようならば。。。。(あまり考えたくないけど。。。)
関節鏡を使ってそのささくれ状の部分を削ろう、とのこと。
   ヾ( ̄o ̄;) ちょっと先生、そりゃ股関節に比べたら簡単な手術でしょうけど軽く言わないでぇ。。。

病院を出てから、少し先のショッピングモールに行ったのだが
注射がそんなに早く効果を見せるのか、
はたまた私が暗示にかかりやすいのか、いきなり膝の動きが軽く感じられて
ウィンドウショッピングをを1時間ほど楽しんできてしまった。
(じっとしてろ! ってか?(笑))

夕べはお風呂上りに、処方された湿布薬を貼って寝たら、
今朝は膝裏のつっぱり感が弱くなっていた。
これまでも何度も湿布を貼ってみたが効果を感じたことがなかったので
これはやっぱり注射の効果なんだろう。。。

また来週の木曜日に診察を受けに行き
その後も定期的に膝の注射を続けることになりそうだ。

こうなると、主治医の先生を追いかけて(?)総合病院で診察を受けるようにしてよかったと思える。
大学病院の先生も悪くはないが、なにせ予約無しでは行きにくい。

からだは全部つながっているのだから、一人の先生に診てもらっていれば、
その痛みに至る経緯も知ってもらっているわけで
やっぱり安心感がぜんぜん違う。

リハビリの先生にしてもそうだ。。。
大学病院では手術直後から3ヶ月間、
ずっと同じN先生に経過を見てもらっていたので不安はなかったけど
総合病院に移ってからは毎回違うPTさんで
それぞれやりかたが少し違うので、
行くたびに今日はどなたに当たるのかドキドキしてしまう。

筋力をつけさせようとするタイプの体格のがっちりしたPT、
(この方が一番大学病院のN先生とやり方が近い、かな。。。)
とにかく関節を柔軟にさせようとするのでちょっと痛いPT、
ソフトなタッチで気持ちよくて寝てしまいそうになるPT、
他のPTさんの中間をいくPT。。。。(笑)

リハビリが受けられるのもあと一週間。
まだまだ可動域が広がりそうな感じはするけど、
あとは自分でやらなくてはいけないかと思うと不安が無いとは言えない。
      股関節ブロガーさんイチオシの“銀サロ”にでも通ってみるかなぁ。。。
11 : 55 : 03 | 本日、診察日 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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